神河ネタでも

2004年9月1日
神河のカードをピックアップ。めんどいので青のみ。

Myojin of Seeing Winds (7)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Champions of Kamigawa,レア
Myojin of Seeing Windsは、これがあなたの手札からプレイされた場合、その上に神性(divinity)カウンターが1個置かれた状態で場に出る。
Myojin of Seeing Windsの上に神性カウンターが置かれている限り、これは破壊されない。
Myojin of Seeing Windsから神性カウンターを1個取り除く:あなたがコントロールするパーマネント1つにつきカードを1枚引く。
3/3
Illus.??? (75/306)

さすがダークスティールだ、ドローだぜ
糞重いので、実用レベルかどうかはさておき、
プレイされた場合、なつかしのダークスティール状態で場に出るのはおいしいところ。
カウンターを取り除けばすっげドローできるので、
手札が減ったらこれで補充しませう。

Hinder (1)(青)(青)
インスタント Champions of Kamigawa,アンコモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこの方法で打ち消された場合、その呪文をそのプレイヤーの墓地に置く代わりにそのオーナーのライブラリーの一番上か一番下に置く。
Illus.??? (???/306)

ウホッ!いいカウンター。
久しぶりに使えそうなカウンターです。
《難題/Vex(DST)》は色拘束も緩く、3マナと軽量だったにもかかわらず、
致命的な欠点があるために使用されませんでした。
しかし、こいつに欠点など、別に気になりません。
完全に打ち消せないことですが、下に持ってけば打ち消したも同然ですし、
(そりゃ、ライブラリ操作ができるとかライブラリが激薄とかの場合は別ですよ)
上に持ってけば《記憶の欠落/Memory Lapse(7E)》のように使うこともできるのです。
この2択はすばらしいものです。
確かに、打ち消したカードをまた引かせる、ということは
相手にとって地獄ですが、逆に言えば確実にもう一度打つチャンスがあるのです。
場合によれば単なる時間稼ぎにしかなりません。
(もちろん、その1ターンがとても重要なこともあるのですが)
そこで、時間稼ぎにしかならないときはライブラリの下においてやるのです。
こんなすばらしい呪文があるでしょうか。最高です。

上においても占術で下に持ってかれる事もありますが







・・・・・・・ん?
この上か下か選ぶのって。。。。自分だよね?

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